武蔵坊弁慶
演目は
壱「松竹梅(舞)」
弐「俊寛」
参「勧進帳」
四「喜撰(舞)」
「俊寛」は史実とは少し異なった設定で突っ込みどころがあり面白かった。
「勧進帳」は初めの富樫との問答の掛合の所がもう少し緊張感があった方が良かった気がする。後はもう弁慶一人舞台という感じ。富樫と酒肴を共にするところは面白い!幸四郎氏の酒の飲み方は「ゾクッ!」とする程素晴らしかった。酔って舞う舞は奇麗でいて豪快。そしてなんといっても最後の弁慶の「飛六法」。見逃さんが為に花道の見えるところへ移動する観客多々あり、その期待感はぞくぞくと鳥肌の立つものだった。あれを観ないと勧進帳を観たとは言えないといったところか。
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